2018-07-11 第196回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号
神奈川でも、さがみロボット産業特区というのがありまして、介護関係とネットワークを組んでいけば、実は廃炉だけに注目をしたようなロボットではなくて、むしろ介護に使おうと思っていたのが技術としてイノベーションが起きる可能性もある、そういうのをつなぐ仕事もしっかりやっていかなければいけないということを今教えていただいたと思います。 最後に、佐藤参考人に一つ端的に伺いたいと思います。
神奈川でも、さがみロボット産業特区というのがありまして、介護関係とネットワークを組んでいけば、実は廃炉だけに注目をしたようなロボットではなくて、むしろ介護に使おうと思っていたのが技術としてイノベーションが起きる可能性もある、そういうのをつなぐ仕事もしっかりやっていかなければいけないということを今教えていただいたと思います。 最後に、佐藤参考人に一つ端的に伺いたいと思います。
また、西部で県主導のロボット産業特区もあります。インフラ整備が整わず輸出に影響がある、また一方で、インフラができたときには商機を逃して経営体力が失っている状態になる、このようなことがあっては絶対にいけないと思います。こういうのは全国の港においても同じ構造にあると私は思います。 経済発展の加速には、経済産業省と国土交通省の連携が不可欠だと思います。
続きまして、ロボットに関連して、国家戦略特区の体系の中で近未来技術実証特区といったものの検討が進んでいるというふうに伺っておりますが、総合特区の中で、さがみロボット産業特区は既に適用されて、実際、ロボット関連各社が集まって運用されているわけです。
続きまして、農地の規制緩和に関連してなんですが、このさがみロボット産業特区では、都市計画決定に際して、県と地方農政局で、市街化区域に編入される農振農用地の代替地を求めることをしないという、これは省庁としての最終見解というものが示されています。
神奈川県にはさがみロボット産業特区というところがございまして、ロボットの実証環境を充実させております。実はここにこのHALを使ったトレーニングを実際に受けられる湘南ロボケアセンターというところがございます。
このプランは、京浜臨海部に集積をする最先端の医療技術と、病気が発症しない未病を健康に戻す取り組みを融合させていく、既に進めているこの京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区、それからもう一つ、さがみロボット産業特区というのをベースに、健康・未病産業、最先端医療関連産業、基盤構築の三つに分けて、合計十八本のプロジェクトを打ち出しているということでございます。
それが神戸の医療産業特区でございました。 しかしながら、そこの神戸の医療産業特区がこれから日本の中心として世界に勝つようになるためには、大きな課題が幾らもあることがわかってまいりました。 先生の目から見られまして、何を進めていくと、世界に冠たる日本の医療が神戸でできると思われるでしょうか。
同じさがみロボット産業特区の中で、区域区分、いわゆる線引きですね。 この線引きをする場合に、県と地方農政局の間で農林漁業調整というものが行われます。
これは人口が約三千五百人で、森林総合産業特区という地域活性化総合特区の指定を受けておりますし、また、島根県の雲南市、こちらは人口が約四万人でございますが、たたらの里山再生特区ということで、再生可能エネルギーの利用などを構想に盛り込んだ地域活性化総合特区ということで認定をしております。
○新藤国務大臣 それは、さがみロボット産業特区のUWB無線システムのことですか。(後藤(祐)委員「それも含めてです」と呼ぶ) では、まず個別のことで言うと、このさがみロボット産業特区における無線システムの緩和、これにつきましては私も少し勉強いたしました。結果的に、使用周波数の緩和をすると、他の無線システムに電波干渉を与えるおそれがある。
神奈川県が取り組むさがみロボット産業特区は、本年二月、地域活性化総合特区として指定されたところでございます。 総合特区制度におきましては、社会福祉等の社会的課題解決に関する事業を行う中小企業に対し個人が出資した場合に、所得控除を認める税制上の特例措置を設けております。こうした事業を、創業するベンチャー企業についても活用することは可能でございます。金融上の支援措置についても同様でございます。
最後の質問になりますが、私の地元で、さがみロボット産業特区というものが認められました。いわゆる経済特区でありますが、どんなものを進めるのか。
○榮畑政府参考人 さがみ産業特区につきましては、先々月でございますが、地域活性化総合特区として指定されまして、神奈川県の自治体におきまして、生活支援ロボットなどの開発を進められるというふうに聞いております。
もちろん、政治的にまともに独立ということを申し上げているわけではなく、これは琉球王国を沖縄全県全産業特区にする、そのときのブランド名として独立王国琉球王国、これを是非考えていただきたい。琉球王国という歴史的独立体ですね。この万国津梁のイメージ、これを最大限に活用して、そして独立の気概、自立マインドを醸成していただく。
自由貿易特区、特別自由貿易特区、それから情報産業特区、金融特区、四つあるわけでございます。 ですから、ある意味前例があるわけでございまして、沖縄の特区制度、これ以外に全国展開している特区もあります。構造改革特区が一番有名で、小泉内閣から始まりました。
一点目は、観光関連施設の集積を目的といたしました観光振興地域、そして二点目が、情報通信産業の育成を目的といたしました情報通信産業振興地域及び情報通信産業特区でございます。
道州の中で、それぞれ産業特区、そうしたものを一つずつ、北海道ならどこ、沖縄ならどこ、例えば北海道はもう先行実施していますので、ぜひやっていただきたいと思いますが、そうしたものを活用して、もちろん、全体として法人税を下げていく、地方税分を含めても下げていくことは大事ですけれども、まずはそうしたことも取り組みとしてぜひ御検討いただきたいと思います。
医療産業特区というのを設けて、今まではできない営利企業、株式会社による医療機関の設立がそこで可能となる規制緩和です。神奈川県内で第一号としての診療所を開業したのがバイオマスター社というところでした。ここは、株式会社のバイオマスター社の主要株主にオリックス・キャピタル、それから三菱グループのダイヤモンドキャピタル、それから日本生命系列のニッセイ・キャピタル、これが出資をしている。
特区というのは、保育所と幼稚園の特区から始まって産業特区からいろいろあるわけですが、北海道の特区としてこれがスタートしていて、例えば、九州でそういう話が出てきた場合には九州の特区をつくればいい話なんだと思うんですよ。何で北海道の特区だったものをここでわざわざ一般のものにしなきゃいけなくなった、かえってわかりづらくしたのではないのかというふうに私は思うんですが、いかがですか。
相手国に、ここに産業特区をつくりたいというような希望は一緒ですから、日本がやるかフランスがやるかドイツがやるかみたいになるわけです。そのときに、やはり、企業として一生懸命やるのは、ここで借款ということで注文をとると、例えば、三菱重工の何か大きなプロジェクトをとったとなれば、高砂製作所が稼働する、長崎造船所が稼働する、最後は丸山が潤う、そういうことまで考えてやっているわけなんですね。
そこで、研究交流というものを、もっと民間にも国の施設などを開放していこうという趣旨と聞いておりますけれども、一般の国民の皆さんにはなかなかイメージというものが、どういうものかわかりにくいんですけれども、例えば、神戸の先端医療産業特区というようなことをちょっと私も聞いているんですけれども、具体的にどういう成果が上がっているのか、まず、その具体例から国民の皆さんに指し示していただけませんか。
○清水政府参考人 御指摘の神戸市の先端医療産業特区について申し上げますと、当該特区では、神戸大学発ベンチャーである株式会社膠原病研究所が、神戸大学の施設を廉価に使用して、大学の研究成果をもとに膠原病の解明を行う、もう少し具体的に申し上げますと、疾病遺伝子のDNA上の変異を基盤にした遺伝子診断を行い、あわせて患者、その家族の医学的相談を行うような、ホームページを介する診断・コンサルタント事業、こういうふうなものを
国の都市再生プロジェクトや先端医療産業特区に認められまして、知的クラスター創成事業や産業クラスター計画と連携しているところでございます。 そこで、本構想に対しまして、次の点につきまして質問したいと思います。
二月十八日から同月二十日までの三日間、大阪、兵庫両府県を訪れ、近畿地方の産業経済の動向及び両府県の財政・経済状況等について概況説明を聴取したほか、大阪府においては東大阪市の中小企業の現状及び国際文化公園都市・彩都の構造改革特区の進捗状況を、兵庫県では阪神・淡路大震災後の震災復興状況について説明を聴取し、現地視察を行うとともに、酒造業、ケミカルシューズ等の地場産業、神戸空港建設工事の進捗状況、先端医療産業特区等
日本は性産業立国ですか、まさか性産業特区なんというものはないとは思いますけれども、これは、この状態を放置しておくというのはやはり問題ではないかなというふうに思います。 やはり小泉政権、そして警察行政、もう少ししっかりとこの件について取り締まる必要性があると思います。これは、もうこの件に関する最後の質問ですので、大臣、最後にお願いいたします。